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コストコ・カークランドドッグフードの口コミ体験レビュー。評判や安全性をドッグヘルスアドバイザーが評価

ラブラドールレトリバー
この記事ではコストコ(costco)のプライベートブランドのドッグフード「カークランドシグネチャー(KIRKLAND)成犬用 チキン・ライス・ベジタブル」について、このフードを実際に与えている飼い主さんからのレビュー&口コミと、安全性などについて編集部のドッグヘルスアドバイザーが解説します。

    • カークランド(KIRKLAND)成犬用 チキン・ライス・ベジタブルはオススメできないよ!原材料の原産国が不明で、しかもキャリーオーバー(原材料欄に表示されていない添加物が含まれている)の可能性が高いね

カークランド(KIRKLAND)成犬用 チキン・ライス・ベジタブル
おすすめ度:(1.5)
カークランド
・「チキンミール」「フィッシュミール」「鶏脂」など、キャリーオーバー(原材料欄に表示されていない添加物が含まれている)の可能性が高い
・原材料の原産国が不明。公式サイトやパッケージなどに原材料の原産国の説明はどこにも無い。
・食塩や調味料など、不要な添加物が入っている
総合栄養食としての基準をクリア。ただし、一部の原材料の質や安全性には疑問が残る
評価項目評価
良質なタンパク質
主原料として良質の肉が使用されているか?
無添加
合成保存料や合成着色料など人工的な添加物が含まれないか?
×
ヒューマングレード
人間でも食べられるか?
×
栄養素
犬に必要な栄養素が十分に摂取できるか?
内容量
12kg
価格
※税込み
4380円
※楽天参考価格
1日当たりの価格
※体重10kg成犬の柴犬の場合
41円
原産国
アメリカ

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ビルジャック・ラージブリードアダルトからカークランドへ買い替えました(口コミ・体験談)

実際にカークランド チキン・ライス・ベジタブルを与えている飼い主さんからの口コミ・体験談を紹介するね!

カークランド

今までは、ビルジャックのラージブリードアダルトを与えていました。

かかりつけの動物病院の院長先生のお墨付きだったので試しに与えてみたわけです。

食いつきがあまりよくないうちの愛犬もよく食べてくれたので、しばらく与え続けていました。

しかし、ヨダレが多いうちの愛犬にはフードの水分吸収率が高く、すぐにヨダレでドッグフードがベチャベチャになってしまうのです。

それが気持ち悪いのか、ふやけてしまったフードは残すようになってしまいました。

カークランドは食いつきが良くて小粒で食べやすい

そこで、コストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」から出ている「成犬用チキン・ライス・ベジタブル」を与えてみることにしました。

コストコに行った際に、カートにこのドッグフードを入れている方が多く、前から気になっていました。

実際に与えてみると、食いつきがよくフード自体の大きさが小さめなので、食べやすいみたいです。

ビルジャックは粉っぽくて、食べながらたまにむせていましたが、カークランドは一粒一粒がしっかりしているのでむせることもなく、またヨダレでベチャベチャになることもないので最後までしっかり間食してくれてます。

ニオイが強いのとチキンミールが気になる

改善して欲しい点は、ビルジャックに比べてカークランドはにおいが少しキツイので、もう少しにおいを抑えられるといいのにと思います。

しかし、この大げさなにおいが犬にとっては美味しそうに感じるのか、食いつきがいいので、今のドッグフードはあまり食いつきがよくなくて悩んでいる飼い主さんは一度与えてみるのもいいと思います。

また、小粒なので小型犬でも食べやすいと思いますよ。ただし、同じシリーズの「ラム・ライス・ベジタブル」はやや粒が大きいので、小型犬は食べにくいかもしれません。

ただし、チキンミールやフィッシュミールなど、怪しい原材料が入っているので、これは改善して欲しいです。でも、価格的に仕方がないかとも思っています。

    • こちらの飼い主さんは、チキンミールとにおいの強さに不満を感じてるけど、コスパの高さに魅力を感じて与えているようだね!

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カークランド(KIRKLAND)成犬用 チキン・ライス・ベジタブルの原材料と栄養成分

カークランド

原材料

鶏肉・チキンミール・玄米・精製麦・卵類・ビートパルプ鶏脂・ジャガイモ・フィッシュミール・フラックスシード・調味料・イースト・キビ・えんどう豆・ニンジン・ケルプ・リンゴ・クランベリーパウダー・塩化カリウム・食塩・塩化コリン・ミネラル類・ビタミン類・ローズマリーエキス・グルコサミン/コンドロイチンパセリ・チコリールート

※危険または怪しい原材料は赤色表示しています

    • 原材料の原産地が不明で、しかもチキンミール、フィッシュミール、鶏脂など、キャリーオーバー(原材料欄に表示されていない添加物が含まれている)の可能性があり、ちょっと心配だね

原材料の原産国が不明

ドッグフードのパッケージや公式サイトをくまなくチェックしましたが、このフードについて原材料の原産国について説明はありませんでした(汗)

全く何も見つかりませんでした。とても不安ですね(汗)

レンダリング処理された肉や植物はNG!

次に注目するべきはミールです。「チキンミール」「フィッシュミール」と表示があります。

「ミール」というのは、動物の体の中で、人間が食べられる部分(主に筋肉成分)を取り出しだし、次に革を取り、さらに残りを粉砕し、油脂部分を取り除いた残りです。つまり残りカスです。畜産副産物といわれています。この行程をレンダリングと言います。(参考:日本畜産副産物協会・レンダリングとは

しかし、このレンダリング処理は問題視されています。人間用に流通できない病死した動物の肉や、抗生物質やワクチンなどの残留薬剤を含む肉を原材料にしてレンダリング処理したり、レンダリング工程で強力な合成添加物を投与したり‥と、色々な問題点が指摘されています。
注射器と薬
「肉類」「●●ミール」「●●パウダー」「●●エキス」「●●粉」(例:ラムミール、チキンミール、チキンパウダー、チキンエキスなど)と表示のあるフードはレンダリング処理された、問題のある肉の可能性が高いのでさけるべきです。

そもそも、肉の品質に自信のあるメーカーはこのような曖昧な表示はしません。「鹿肉」「馬肉」「国産チキン」などの表示をして、さらに原産国や使用している部位まで説明していることもあります。

鶏脂やチキンミール・キャリーオーバーの可能性が高い

次の注目点として「鶏脂」があります。

このような油脂類は、キャリーオーバー(原材料欄に表示されていない添加物が含まれている)の可能性が高い原材料です。

低価格のフードによく使われる「鶏脂」「動物性油脂」「チキンミール」「加水分解タンパク質」などは自然界でそのまま存在するわけではありません。

この「鶏脂」や「チキンミール」という「原材料そのもの」を製造する必要があるわけです。その原材料の製造過程で、どれだけ強力な添加物を使用しても、ペットフード安全法ではそれを表示する義務はありません!

ですから、ドックフードの原材料表に酸化防止剤や着色料が表示されてなくても、実は原材料の製造過程(原材料自体)で添加物として使われている可能性があります。

    • 原材料自体(鶏脂・チキンミールなど)に強力な化学添加物をいれても、ペットフード安全法では表示義務はないよ!

原材料にビートパルプが入っている

ビートパルプとは、さとう大根(甜菜)を絞って砂糖を取り出した絞りカスです。さとう大根はサトウキビと同じく砂糖の主原料です。(参考:ビートパルプペレット http://www.jakks.jp/feed/single/singlefeed15.html)
さとう大根
さとう大根の主産物が砂糖、副産物がビートバルプとなります。

洗浄して牛の粗飼料として使われることが多いものです。ペクチン質を多く含むため牛の飼料として栄養価が高い飼料です。
牛
栄養価が高いので、牛の餌だけでなくドッグフードにも入っている事が多いのですが、気にする飼い主さんもいます。

理由としてはまず、ビートパルプの繊維質は犬の胃腸では消化しにくいので、便秘気味になったり、お腹を壊すこともあります。

さらに、ビートパルプを洗浄しきれていない場合は糖分が残留するので、糖尿病のわんちゃんは注意が必要です

調味料と食塩
塩

まず「調味料」ですが、かなり曖昧な表現なので、どんなものなのか?全くわかりません(汗)正体不明の原材料です。

次に、「食塩」「塩化カリウム」ですが、このような添加物として塩分を摂取するのではなく、原材料に含まれているナトリウムなどから摂取するのが望ましいとされています。

栄養成分など

粗蛋白質:26.0%以上、粗脂肪:16.0%以上、粗繊維:4.0%以下、粗灰分:7.0%以下、水分:10.0%以下、代謝エネルギー:375kcal/100g、総合栄養食

カルシウム:1.0%以上、リン:0.8%以上、ビタミンA:15,000IU/kg以上、ビタミンD:800IU/kg以上、ビタミンE:150IU/kg以上、オメガ6脂肪酸:2.5%以上、オメガ3脂肪酸:0.4%以上

※気になる栄養成分などに色付けしています

総合栄養食だけど、安全性に疑問が残る、かなり心配なフード


AAFCOの基準をクリアした総合栄養食で、鶏肉を主原料として使っているのは良いですね。

また、オメガ3・6脂肪酸を含んでいるのも高評価です(犬は体内でオメガ3・6脂肪酸を合成できない)

しかし、原材料の原産国が不明、チキンミールやフィッシュミールなど、キャリーオーバーの可能性がある原材料を含み、安全性に不安が残るフードです。

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【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!

調査時点では楽天が最安値だね
 公式Amazon楽天
初回購入
定期購入
通常購入
4497円(12kg)
8980円(24kg)
4380円(12kg)
送料
600円以上(地域・注文金額などによる)店舗による

価格はほぼ互角


調査した結果、「カークランド成犬用 チキン・ライス・ベジタブル」の価格がもっとも安いのは楽天でした。しかし、Amazonも同じくらい安く、送料を考慮したらほぼ互角ですね。

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カークランドドッグフードのQ&A

カークランドの賞味期限と保存方法は?

公式サイトを確認しましたが、賞味期限についての解説はありませんでした。

しかし、ドライフードは未開封の場合は1年程度、開封すると空気に触れて酸化が進むので、1ヶ月程度で食べきるのが望ましいです。

また、ドライフードは直射日光の当たらない、風通しの良い場所に保存しましょう。

※ドライフードの保存方法については、こちらの記事もご覧下さい

意外と知らない!ドライドッグフードの保存方法(酸化したフードの見分け方)

小型犬でも食べられる?

口コミでもありましたが、「成犬用 チキン・ライス・ベジタブル」は小粒で、「成犬用 ラム・ライス・ベジタブル」は大粒のようです。

しかし、小型犬に与えるのであれば、「小型犬用 チキン・ライス・ベジタブル」をおすすめします。

子犬・パピーでも食べられる?大丈夫?

子犬

子犬用には「カークランド 子犬・妊娠中・授乳中母犬用 チキン・ライス・ベジタブル(9.07kg)」があります。こちらを与えて下さい。

シニア・高齢犬でも食べられる?

老犬

現時点では老犬用・シニア用のフードは無いようです。気になる方は、栄養調整された別のシニア用フードへの切り替えも検討されてはいかがでしょうか?

※老犬用のフード選びについては、こちらの記事もご覧下さい

7歳以上の高齢犬に与えるドッグフード選び3つのポイント

グレインフリーはあるの?

大変残念ですが、ありません(汗)

「カークランドシグネチャー」には以下の5種類のフードがあります。

成犬用 ラム・ライス・ベジタブル
子犬用 チキン・ライス・ベジタブル
成犬用 チキン・ライス・ベジタブル
小型犬用 チキン・ライス・ベジタブル
ネイチャーズドメイン サーモン&ポテト

しかし、全てに穀類が含まれるので、グレインフリーではありません。

穀類アレルギーのわんちゃんは注意してください。

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