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サクラペットフードお試しセット(ドライ・半生)の口コミ体験レビュー。評判や安全性をドッグヘルスアドバイザーが評価

サクラペットフード
この記事では「サクラペットフードお試しセット(ドライフード・半生フード)」について、このフードを実際に購入した飼い主さんからのレビュー&口コミと、安全性などについて編集部のドッグヘルスアドバイザーが解説します。

    • サクラペットフード(ドライ・半生)はあまりオススメできないよ!主原料に国産チキンまたは国産ビーフを使っている点は良いけど、その他の原材料の原産地が不明で、キャリーオーバー(原材料欄に表示されていない添加物が含まれている)の可能性もあって、ちょっと心配だね

サクラペットフードお試しセット(ドライ・半生)
おすすめ度:(2.0)
サクラペットフード
・獣医師推薦
・国産チキンまたは国産ビーフを使用。
・チキンとビーフ以外の原材料の原産地の説明がない
・チキンエキス、動物性油脂、植物性油脂など、キャリーオーバー(原材料欄に表示されていない添加物が含まれている)の可能性がある原材料を含む
総合栄養食としての基準をクリア。ただし、一部の原材料の質や安全性には疑問が残る
半生タイプはやや栄養不足(基準ギリギリ)他の食材をトッピングするなど工夫が必要。
評価項目評価
良質なタンパク質
主原料として良質の肉が使用されているか?
無添加
合成保存料や合成着色料など人工的な添加物が含まれないか?
ヒューマングレード
人間でも食べられるか?
栄養素
犬に必要な栄養素が十分に摂取できるか?
内容量
120g(60g×2)
価格
※税込み
400円
※Amazon参考価格
1日当たりの価格
※体重10kg成犬の柴犬の場合
※ドライタイプ
235円
原産国
日本

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サクラペットフードを実際に通販で購入した口コミ体験レビュー

サクラペットフードを通販で購入した飼い主さんからの口コミ・レビューを紹介するね!

「サクラペットフード」は、サクラペットフード株式会社の社長さんが、愛犬の体調不良をきっかけに開発した国産フードです。

ドライタイプと半生タイプの二種類があり、今回はドライと半生がセットになった「お試しセット」を購入しました。※お試しセットはアマゾンでのみ販売しています。

パッケージのサクラのデザインが可愛いですね。自宅のサクラの壁紙とよく合います(笑)
サクラペットフード

パッケージの裏面。ドライ(左の茶色い袋)と半生(右の白い袋)でパッケージの色が違うのが分かりやすいですね。
サクラペットフード

ドライタイプは袋を開けるとこんな感じです。乾燥剤が入ってます。
サクラペットフード
けっこうパンパンに入っています。開けたとき少しこぼれてしまいまいました(汗)

ふわっとチキンブイヨンの香りがしますよ~。私たち人間が食べているスナック菓子に近いです。小粒で丸い形なので、お口の小さいわんちゃんも食べやすそうですね。

半生タイプは袋を開けるとこんな感じです。
サクラペットフード

半生はしっとりしていて、指でつぶせる柔らかさです。
サクラペットフード

こんな感じで、ぐにっと潰すとバラバラと崩れます。
サクラペットフード
匂いは半生タイプの方が強く、酸味のある香りがします。こちらも小粒なので、お口の小さいわんちゃんも食べやすそうです。

粒の大きさは1円玉と比べてこの大きさ。左がドライ(直径およそ8mm)、右が半生(直径およそ5mm)です。
サクラペットフードの粒の大きさ比較

半生の方が直径は小さめですが、長方形で厚みがある分、体積はそれほど変わりなさそうです。

厚さは左のドライが4mm程度、右の半生が6mm程度です。
サクラペットフードの粒の厚み

どちらも超小粒といえるサイズですので、歯のない子も無理なく飲み込めそうです。

人間が食べてみました!(※よい子は真似しないで(笑))

大切な家族に与えるフードですから、まずは人間が味見をしてみました。

まずドライタイプ。舌に乗せた感じではあまり風味を感じません。
ドライを食べてみた
噛んでみるとカリカリというより、ちょっと湿気た感じ。……うん、食べやすい!最後のほうに少し酸味を感じます。後味もすっきりしていますよ。

次は半生タイプ。柔らかく、ホロホロと崩れます。
半生タイプを食べてみた
こっちのほうがエキスを感じられますが、ドライより酸味が強く、最後はジュースを飲んだような甘ったるい後味が残ります。うーん、ドライの方がおいしいかな(笑)

食いつきチェック!

それでは、我が家の長女にも食べてもらいましょう。食いつきはどうでしょうか?

※ドライと半生をミックスして与えています。
食いつきチェック

食いつきは「良い」でも「悪い」でもなく、くんくん嗅いでからそっと食べました。与えれば食べますが、おかわりをねだるほどではありませんでした。
サクラペットフード

「あたし、グルメなのよね」言いつつも完食しています(笑)
サクラペットフード

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サクラペットフードの原材料と栄養成分

原材料

ドライ原材料

ドライフード
肉類〈ビーフ(骨・皮・内臓を含まない)、豚レバー、鶏レバー、チキンエキス、とうもろこし、小麦粉、コーングルテンフィード、〉、動物性油脂、植物性油脂、ふすま、脱脂米糠、亜麻仁油、グルコサミン、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)、乳酸菌、ミネラル類(Na、Cl、P、K、Zn、Fe、Cu、Co、Mn、I)、増粘安定剤(グリセリン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、K3、コリン、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)

※危険または怪しい原材料は赤色表示しています

半生フードの原材料

半生フード
肉類〈生チキン、ビーフ(コラーゲン含む)〉、糖類、豆類、でん粉類、穀類、油脂類(動物性油脂、亜麻仁油、植物性油脂)、グルコサミン、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)、乳酸菌、ミネラル類(P、Ca、Na、Cl、Mg、Zn、Fe、Cu、Mn、l)、増粘安定剤(グリセリン、カゼインナトリウム)、酸味料(発酵乳酸)、ビタミン類(コリン、C,E、A、ニコチン酸、パントテン酸、B6、B1、B2、B12、葉酸、D)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)

※危険または怪しい原材料は赤色表示しています

    • 原材料の原産地が不明で、しかもチキンミール、動物性油脂、植物性油脂など、キャリーオーバー(原材料欄に表示されていない添加物が含まれている)の可能性があり、ちょっと心配だね

原材料の原産国が不明

公式サイトなどに説明があるように、チキンとビーフは国産です。

しかし、それ以外の原材料の原産国について説明はありませんでした(汗)

ドッグフードのパッケージや公式サイトをくまなくチェックしましたが、他の原材料(豚レバー、小麦粉、とうもろこしなど)については原産国の説明がありません。とても不安ですね(汗)

その「国産ドッグフード」は本当に「国産」なの?
ドッグフード

ドッグフードの原産国の定義ですが、ペットフード安全法では最終加工をした国を原産国とするように定められています。

だから、中国や韓国で製造して最終的な加工だけを日本で行い「国産」と表記してるドッグフードもありますから注意が必要です。

近所のスーパーやホームセンター、コンビニで販売されている格安国産フードは、実は中国の工場で製造されたものかもしれませんよ?

この「国産」の定義について詳しくは、こちらの記事をご覧下さい↓
「国産」「無添加」ドッグフードに注意!2つの問題点と危険な添加物とは?

    • 中国や韓国の工場で製造しても、日本国内の工場で最終加工すれば、ペットフード安全法では「国産」と表記できるんだよ!「原材料が国産」という意味ではないから注意してね!

「チキンミール」

レンダリング処理された肉や植物はNG!
次に注目するべきは「チキンミール」です。

「ミール」というのは、動物の体の中で、人間が食べられる部分(主に筋肉成分)を取り出しだし、次に革を取り、さらに残りを粉砕し、油脂部分を取り除いた残りです。つまり残りカスです。畜産副産物といわれています。この行程をレンダリングと言います。(参考:日本畜産副産物協会・レンダリングとは

しかし、このレンダリング処理は問題視されています。人間用に流通できない病死した動物の肉や、抗生物質やワクチンなどの残留薬剤を含む肉を原材料にしてレンダリング処理したり、レンダリング工程で強力な合成添加物を投与したり‥と、色々な問題点が指摘されています。
注射器と薬
「肉類」「●●ミール」「●●パウダー」「●●エキス」「●●粉」(例:ラムミール、チキンミール、チキンパウダー、チキンエキスなど)と表示のあるフードはレンダリング処理された、問題のある肉の可能性が高いのでさけるべきです。

そもそも、肉の品質に自信のあるメーカーはこのような曖昧な表示はしません。「鹿肉」「馬肉」「国産チキン」などの表示をして、さらに原産国や使用している部位まで説明していることもあります。

「油脂類」

キャリーオーバーの可能性が高い

次の注目点として「油脂類」「動物性油脂」などがあります。

このような油脂類は、キャリーオーバー(原材料欄に表示されていない添加物が含まれている)の可能性が高い原材料です。

低価格のフードによく使われる「動物性油脂」や「チキンミール」や「加水分解タンパク質」は自然界でそのまま存在するわけではありません。

この「動物性油脂」や「チキンミール」という「原材料そのもの」を製造する必要があるわけです。その原材料の製造過程で、どれだけ強力な添加物を使用しても、ペットフード安全法ではそれを表示する義務はありません!

ですから、ドックフードの原材料表に酸化防止剤や着色料が表示されてなくても、実は原材料の製造過程(原材料自体)で添加物として使われている可能性があります。

    • 原材料自体(動物性油脂・チキンミール・加水分解タンパク質など)に強力な化学添加物をいれても、ペットフード安全法では表示義務はないよ!

キャリーオーバー(原材料欄に表示されていない添加物が含まれている)については、こちらの記事をご覧下さい↓

「国産」「無添加」ドッグフードに注意!2つの問題点と危険な添加物とは?

とうもろこし、小麦粉、コーングルテンフィード

とうもろこし
「穀類=悪いもの」というわけではありませんが、穀物にアレルギー反応の出やすいわんちゃんは多いため、せっかく国産のお肉を使っているのなら、植物性たんぱく質にもこだわってほしいところですね。

糖類、豆類、でん粉類、穀類

どれも表記が曖昧です。何由来のものなのか分からなければアレルギー対策もできません。

国産チキンと国産ビーフ以外の原材料に関しては、低品質な印象を受けます。

増粘安定剤(カゼインナトリウム)

牛乳
プロピレングリコールの代用と思われますが、ガゼインは牛乳由来成分なのでアレルギーのわんちゃんは注意してください。(参考:食品衛生の窓 一般用加工食品(アレルゲン) 東京都福祉保健所

ドライタイプの栄養成分など

ドライ栄養成分

たん白質:29.0%以上、脂質:8.5%以上、粗繊維:4.0%以下、灰分:8.0%以下、水分:12.0%以下、カロリー:約330kcal/100g

※気になる栄養成分などに色付けしています

タンパク質は29%と少々高めですが、成犬向きに作られているので妥当なパーセンテージといえます(AAFCO基準では成犬は18%以上)

しかし、原産地が不明のとうもろこしなどの植物性タンパク質も多く含みます。

なお、肝数値が気になる子や、腎臓病の子には高い数字です(参考:腎臓病とは・一般社団法人全国腎臓病協議会

また、水分量は13%を超えるとカビの原因になるため、大抵のドライフードは10%以下ですが、このフードの水分量は12%。(参考:ペットフードの種類 一般社団法人ペットフード協会

ギリギリまで柔らかさを追求しているので、開封後の保存方法には注意が必要です。夏は面倒ですが1回分をジッパーなどに小分けして、冷蔵保管した方が良いでしょう。

ドッグフードの保存方法についてはコチラの記事もご覧下さい↓

意外と知らない!ドライドッグフードの保存方法(酸化したフードの見分け方)

半生タイプの栄養成分など

半生タイプの栄養成分

たん白質:12.5%以上、脂質:3.3%以上、粗繊維:4.0%以下、灰分:11.0%以下、水分:35.0%以下、カロリー:約250kcal/100g

※気になる栄養成分などに色付けしています

ドライフードよりも水分量が多いので、正確な数字が出ないのが半生やウエットフードの特徴です。このままでは分かりづらいので、水分を0%とした場合の乾物重量換算をしてみましょう。

計算式はこのようになります。

乾物換算したい数値÷(100-水分量)=水分を0とした場合の数値

例えば、タンパク質で計算してみると以下のようになります。
12.5(※タンパク質)÷(100-25)(※水分量)×100=19%

(参考:堆肥のリン酸・カリの肥効を評価した施肥設計システム 一般財団法人畜産環境整備機構・畜産環境技術研究所

水分量を0とした場合の数値は、タンパク質19%、脂質5%、粗繊維6%、灰分16%となります。

まず灰分については摂りすぎといえます。カルシウムやリンは摂りすぎると結石の原因にもなり、腎臓病の子は特に気を付けなければならない成分です。(参考:腎臓病とは・一般社団法人全国腎臓病協議会

次に、タンパク質と脂肪分も少し不足(もしくは基準ギリギリ)していますので、この半生フードだけでは毎日の食事として力不足です。(AAFCO基準で成犬はタンパク質18%、脂質5.5%)

「どうしてもドライフードだけでは食べない子に最終手段で与える」くらいで考えておいたほうがよさそうですね。

半生をメインで与えたいなら、ドライフードと混ぜるか、他の食材をトッピングするなどの工夫が必要です。

対象年齢・犬種(子犬用はある?)

パッケージに記載されているように、ドライタイプも半生タイプも成犬用です。

ドライ

半生

また、現時点では子犬用は販売されていないようです。

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1480円(800g)
1480円(800g)
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600円以上(地域・注文金額などによる)店舗による

価格はほぼ互角だがAmazonにお試しセットがある


調査した結果、サクラペットフードの価格はAmazonと楽天のどちらもほぼ同じでした。

しかし、Amazonだけにお試しセットがありました。また、まとめ買いする場合は公式サイトで購入するとお得ですね。

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