- 投稿日
- 2018年5月27日
- 更新日
外国産フードですが、無添加・ヒューマングレード・グレインフリーで決めました
夫と私、子供二人の4人家族で、2歳のオスのトイプードルを飼っている40代の主婦です。
我が家のトイプードルは、ブリーダーから購入しました。その為、ドッグフードはブリーダーさんが与えていたものと同じ物を購入し与えていました。
国産のプレミアムフードで、超小型犬~中型犬用・チキン&玄米の子犬用です。まだ3ヶ月にもなっていなかったので、ミルクでふやかして与えていました。
最初はとても食いつきがよく、あっというまにたいらげていましたが、成長しドライフードだけにしてからは残すようになり食べる量も減ってしまいました。
缶詰フードだけを食べてドライフードはほとんど残していました
インターネットなどで調べてみると、犬がご飯を食べない時にはドッグフードのにおいを強めてみると良いと書かれていました。
そこで、少しドライフードにぬるま湯をかけてにおいを強めてみることにしました。それでもなかなか食べてくれなかったので、缶詰を少しトッピングしてみることにしました。
缶詰をトッピングするとがっついて食べてくれました。しかし、よく見ると缶詰だけを食べていてドライフードはほとんど残してしまい、まったく意味がありません。
もしかしたらこのナチュラルフードが嫌いになったのかな?と思い、一度別のフードに変えてみることにしました。フードを変えようと思ったのは愛犬が生後6ヶ月頃のことです。
世の中にはさまざまなフードがあることを知りました
それまであまりドッグフードについて調べたことがなく、ブリーダーさんがすすめているからフードで問題ないと思っていました。
しかし、調べてみると無添加のものや人間が食べても問題ないほど安全なもの、かなり原料に疑問のあるものなど、世の中にはさまざまなフードがあることを知りました。
それまで与えていた国産のプレミアムフードは特に問題があるフードではなく、全体的に栄養のバランスもとれていて使用している油や添加物も安全なものばかりなので、犬にも安心して与えることができる良質のドッグフードだと思います。
ただ我が家のトイプードルの好みではなかったようで、インターネットの口コミなどでも評判のよい別の外国産フードを試してみることにしました。
買い換えの基準は無添加、ヒューマングレード、グレインフリー
私が買い換える時に基準としたのは、畜肉副産物などを含まないヒューマングレードのものであることや人工添加物や着色料・保存料などが含まれていないこと。
また、穀物不使用のグレインフリーのものであることでした。知識がない時にはスーパーなどでも販売しているドッグフードでも問題ないと思っていました。
しかし、安価などこでも買えるドッグフードには危険な添加物なども含まれていて、愛犬の健康を考えた時不安が残るものも少なくないと知りました。
色々調べて愛犬の健康を考慮し、安全性や成分内容から外国産フードを選択しました。
おいしそうに食べる姿を見れて幸せです
この外国産フードはペットショップなどでも購入することができず、通販のみでしか購入できないという問題点がありましたが、与えてみるととても食いつきがよく、あっという間に平らげてくれました!
少しコストはかかりますが、愛犬の健康を考えるとプレミアムフード・無添加・グレインフリーであることは外せないポイントです。
そして何よりもおいしそうに食べてくれる姿をみて、フードを買い換えて良かったと改めて思いました。
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