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愛犬の無駄吠え対策には、空き缶+釘?

雑種
私は、アラサーの専業主婦です。数年前、まだ実家で暮らしていた頃の話です。

両親、私、妹、家族揃って犬好きの我が家には、保護施設から引き取ってきた双子の雑種犬(保護した時点でどちらも推定2歳・メス)がいました。

はじめは人間を少し怖がっている様子で、打ち解けるのにも時間がかかりました。

そんな犬たちも、いちど懐いてからは見違えるように甘えん坊の可愛い飼い犬になっていきました。

愛犬の『無駄吠え』が始まりました

しかし、3ヶ月ほど経って人間や外の世界を怖がらなくなってきた頃から、新たな問題が発生しました。そう、『無駄吠え』です。

危険を察知したときに鳴くのは仕方のないことと思えますが、家族の誰かが帰宅したときや散歩にでかける前、母が餌の準備をしている時もです。

かなり大きな声で「ワンワン!ワンワン!」と吠えるようになってしまいました。

しかも、最初は双子の妹の方だけが吠えていたのですが次第に、つられて姉の方まで吠えるようになってしまったのです。

次第に2匹ともが無駄吠えするようになり

姉妹だからこそ同調しやすかったのかもしれませんが、ダブルで激しく無駄吠えをされてはたまりません。

「コラッ」「だめ!」と怒ってみても、いまいち伝わっていない様子。困り果てて、同じく保護犬を飼っている先輩に対策を聞いてみることにしました。

すると、「空き缶に鉄釘を入れて塞ぎ、無駄吠えしたら転がして大きな音を鳴らすといいよ」とのアドバイスが。音には音で対策を、ということでした。

無駄吠え対策を始めました

我が家では早速釘入り缶を用意し、「ワンワン!!」始まった瞬間に転がしました。単純な仕掛けですが、結構大きな音が出るんです!

「ガラガラーー」と金属音を立てて転がる缶を前に、犬たちはびっくりして吠えるのをやめてくれました。

これは手ごたえあり!と感じた私たちは、その後も無駄吠えをするたびに釘入り缶を転がして『無駄吠えをすると、大きな音が鳴って怖い』という事を覚えさせようとしました。

しかし、さらに一ヶ月ほど経過した頃、釘入り缶はもはや使われることがなくなっていました。

『無駄吠え=悪いこと』だという認識

はじめのうちこそ大きな音におっかなびっくりだった犬たちですが、あっという間にその音に慣れてしまったのです。

「はいはい、いつものでしょ」とでも言うかのような涼しげな顔で無駄吠えを続けるようになってしまったのです。ガッカリ。

結局、大きな音を鳴らしたりスプレーで鼻先に水を吹きかけたりといった対策では、犬の方が慣れてしまうようでした。

『無駄吠え=悪いこと』だという認識には至らなかったのです。

吠えなくなったらおやつや散歩でご褒美。根気良く続けること

そこで我が家では、インターネットで体験談を調べた結果『とにかく落ち着くまで無視する、犬の大騒ぎに乗らない』という方法をとるようにしました。その間散歩や餌はお預けです。

犬たちは戸惑っているようでした。「あれっ?なんだかいつもと違う?」と思っているようで、「ワンワン!!」が段々と「ワンッ…」と静かになっていきます。

そして完全に落ち着いたら散歩に連れ出したり餌をあげたり、本来の行動に戻るようにしました。

これを根気良く続けることで、犬たち自身がきちんと考えて『無駄吠えをしてもいいことないぞ』と理解してくれたようです。

犬たちは人間が思う以上に賢い!

結局、トータルでは半年以上かかりましたが、2頭の無駄吠えはかなり軽減されました。私たち家族がこの経験から学んだ事は、犬たちは人間が思う以上に賢いということです!

ちょっと怖い思いをさせたり、びっくりさせて問題行動を制御しようとしても、時間が経つにつれ慣れてしまうことが多いようです。

それよりも、犬たちが根本的に良いこと・駄目なことを理解してくれるように落ち着いて根気良く教えること。

人間が冷静だと、犬たちも興奮状態から抜け出しやすいです。回り道に見えるかもしれませんが、それが一番の方法だと思います。

※愛犬がうなることでお悩みの場合は、こちらの記事もご覧下さい。実際に効果のあったしつけ法をご紹介しています。

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