- 投稿日
- 2018年7月25日
- 更新日
リズムドッグフードの評判や口コミは?買ってみたのでドッグヘルスアドバイザーが解説
リズム(Rhythm)は、なんと「タニタ食堂」で有名な株式会社タニタの前会長、谷田大輔さんがプロデュースしたドッグフードです。
タニタといえば、体脂肪計などを製造・販売している会社で、書籍「体脂肪計タニタの社員食堂」シリーズは累計400万部以上と大ヒットし、健康事業を展開している会社として知られています。
この健康のノウハウをもった会社の前会長がプロデュースしたという事で、期待ができますね。
しかし、タニタが有名な会社だったとしても、このドッグフード「リズム」が素晴らしいフードとは限りません。安全性や栄養面で何か悪い部分はないか?悪いクチコミ・評判は事実なのか?編集部のドッグヘルスアドバイザーが実際に購入して検証してみました。
※クチコミ・評判を先に知りたい方は、下の「もくじ」の【100人に聞きました】をクリックしてくださいね。

・体脂肪計タニタの元会長・谷田大輔さんがプロデュース
・魚(サーモン)が主原料でヘルシー
・魚が主原料だからEPA・DHAなどのオメガ3と6の脂肪酸が摂取できる(犬は体内でオメガ3・6脂肪酸を合成できない)
・総合栄養食としての基準をクリア。このフードと新鮮な水だけで犬に必要な栄養を全て摂取できる
・穀類不使用(グレインフリー)
・返金保証がある
評価項目 | 評価 |
---|---|
良質なタンパク質 主原料として良質の肉が使用されているか? | ◎ |
無添加 合成保存料や合成着色料など人工的な添加物が含まれないか? | ◎ |
ヒューマングレード 人間でも食べられるか? | △ |
栄養素 犬に必要な栄養素が十分に摂取できるか? | ◎ |
内容量 | 600g |
価格 ※税込 | 1548円 |
1日当たりの価格 ※体重10kg成犬の柴犬の場合 | 310円 |
原産国 | イギリス |
もくじ
- 悪い点・気になる点
- リズムのここが注目ポイント
- 通販で実際に注文してみた!
- リズム(ウェイトコントロール)の商品情報
- 無料サンプルや少量お試しはあるの?(現在は提供中止)
- 【100人に聞きました】リズムドッグフードの悪いクチコミ・評判は?
- よくある悪い口コミ・評判のまとめと解説
- 【100人に聞きました】リズムドッグフードの良いクチコミ・評判は?
- よくある良い口コミ・評判のまとめと解説
- 実際に通販で購入した口コミ・体験談
- 保存方法は?
- 1日の量は?小型犬・中型犬・大型犬ならどのくらい与えるの?
- 最安値は?販売店舗はどこ?(価格・送料など)
- 電話対応はどうなの?
- 返品・返金はできる?定期縛りはあるの?
- (まとめ)「リズム」ドッグフード分析結果
悪い点・気になる点
・有名人・芸能人や獣医師などを起用している
・原産国が海外(イギリス)
・原材料にビートパルプが入っている
有名人・芸能人や獣医師などを起用している
本サイトを読んでいる読者の方は、しっかりと原材料などを確認する人が多いので、あまり余計な情報に惑わされる事はないと思います。
しかし、このフードのように有名人(タニタ前会長・谷田大輔氏)を起用したり、獣医師推薦とあった場合は、まず疑ってかかるべきです。
(出典:Fanimal Market https://store.fanimal.jp/?adc=fanimal.jp18061501)
原材料などを全く確認せず、「獣医師が推薦してる」「有名だから」「芸能人がCMに出てる」「なんとなく良さそう」などの不明確な理由で購入するような人に、興味を持たせるための「客寄せパンダ」としての役割があるからです。
タニタが素晴らしい会社であったとしても、このドッグフードが素晴らしい事にはなりません。そこは注意してください。
このブログの読者の方はしっかりと原材料などを確認する人が多いようなので、大丈夫だと思いますが‥。
原産国が海外(イギリス)
国産も海外産も優れたドッグフードがたくさんあります。しかし、ヨーロッパは犬などペットの研究や歴史が進んでおり、日本に比べて優秀なペットフードが多いのも事実です。
そして、日本に輸入される海外産ドッグフードはほとんどの場合、船で運ばれてきます。飛行機より輸送コストが安いからです。
その途中で、赤道付近のルートを通る船の高温のコンテナ内に置かれた場合などは、フードの酸化が進んでしまう心配もあります。それに輸送コストがあるので国産よりも価格も高くなりがちです。ですから、海外産のドッグフードは品質の劣化と高コストが心配です。
しかし、リズムの場合は「リーファーコンテナ」という温度調節ができる特別なコンテナを使用し、港に到着後も温度管理できる倉庫にいれて管理しているので、コンテナ内で高温になって劣化することはありません。
だから海外産(イギリス)でも輸送過程の品質の極端な劣化の心配はないでしょう。
さらに、リズムは海外産でありながら、コスト面では国産のナチュラルフードと比べて割高にはなっていません(価格については後で詳しく解説します)

ドッグフードの原産国の定義ですが、ペットフード安全法では最終加工をした国を原産国とするように定められています。
だから、中国や韓国で製造して最終的な加工だけを日本で行い「国産」と表記してるドッグフードもありますから注意が必要です。
近所のスーパーやホームセンター、コンビニで販売されている格安国産フードは、実は中国の工場で製造されたものかもしれませんよ?
でも、リズムは最初から最後までイギリスで製造されています。
この「国産」の定義について詳しくは、こちらの記事をご覧下さい↓
「国産」「無添加」ドッグフードに注意!2つの問題点と危険な添加物とは?
中国や韓国の工場で製造しても、日本国内の工場で最終加工すれば、ペットフード安全法では「国産」と表記できるんだよ!「原材料が国産」という意味ではないから注意してね!
原材料にビートパルプが入っている
ビートパルプとは、さとう大根(甜菜)を絞って砂糖を取り出した絞りカスです。さとう大根はサトウキビと同じく砂糖の主原料です。(参考:ビートパルプペレット)
さとう大根の主産物が砂糖、副産物がビートバルプとなります。
洗浄して牛の粗飼料として使われることが多いものです。ペクチン質を多く含むため牛の飼料として栄養価が高い飼料です。
栄養価が高いので、牛の餌だけでなくドッグフードにも入っている事が多いのですが、気にする飼い主さんもいます。
理由としてはまず、ビートパルプの繊維質は犬の胃腸では消化しにくいので、便秘気味になったり、お腹を壊すこともあります。
さらに、ビートパルプを洗浄しきれていない場合は糖分が残留するので、糖尿病のわんちゃんは注意が必要です
とは言え、「このフードのビートパルプが洗浄できていない!」という意味ではありません(ちゃんと洗浄されていると思いますが‥)
リズムはこの点だけが残念ですが、逆にこれ意外はほぼ問題無いですよ。
リズムのここが注目ポイント
・魚が主原料で動物性原材料50%以上(高タンパク質・低脂肪・低カロリー)と減量に最適
・魚が主原料だからEPA・DHAなどのオメガ3と6の脂肪酸が摂取できる(犬は体内でオメガ3・6脂肪酸を合成できない)
・EPA・DHAなどのオメガ3と6の脂肪酸は犬の認知症予防になる
・総合栄養食としてビタミン・ミネラルも十分(「オーガニックハチミツ」「オリゴ糖」「醸造酵母」なども含む)
・合成保存料・合成着色料は不使用・グレインフリー(穀物不使用)
・HACCAP(ハサップ)規格で原材料まで追跡可能
・栄養・品質・価格のバランスがとれたコスパの良いフード
魚が主原料・動物性原料50%以上使用
「トラウト」や「サーモン」などの魚が主原料で、さらに動物性原材料が50%以上ということで、良質のタンパク質が摂取できます。肉食動物の犬にとってタンパク質は重要です。
成分値としては、粗たんぱく質29~33%となっており、他のナチュラルフードの中でも高タンパク質の部類にはいります。しかもカロリーは342kcal/100g程度となっていて、粗脂質12%~16%で低脂肪、たんぱく質と脂質のバランスも考えています。
「理想的な体型の維持をサポートするドッグフード」とキャッチコピーをつけるだけあって、「高タンパク・低脂肪・低カロリー」のフードとして栄養バランスやカロリーなどには自信がうかがえますね。
さらに、魚が主原料なので、EPA・DHAなどのオメガ3系とオメガ6系の不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
犬はオメガ3系とオメガ6系の不飽和脂肪酸が体内で合成できないため、ドックフードには絶対に必要な栄養素です。
オメガ3系とオメガ6系の不飽和脂肪酸は魚や大豆などに含まれます
魚に含まれるオメガ3と6の脂肪酸は犬の認知症予防になる
サントリー(株)健康科学研究所は、魚などに多く含まれるDHAなどオメガ3、6系の脂肪酸(抗酸化物質)が痴呆症状に伴う異常行動を軽減させると発表しました。
高齢になると痴呆症状がでて、夜泣き・朝泣きがうるさくて眠れない・近所迷惑、室内でトイレ失敗、いつもお腹をすかしてる異常食欲、飼い主を認識できずにずっと怯える‥などの異常行動がでることがあります。
しかし、オメガ3・6系の脂肪酸が認知症の発症リスクを抑えるという研究報告がいくつもあります。
犬の平均寿命が延びて老犬の介護問題は注目されていますが、高齢になってからではなく、若い頃から魚(オメガ3・6の脂肪酸)を与えて認知症を予防しておきましょう。
総合栄養食としてビタミン・ミネラルも十分
犬の祖先のオオカミは獲物を仕留めたら、肉、骨、心臓、肝臓など、色々な部位を食べることで、タンパク質だけでなく、ビタミンなどの必要な栄養素を摂取しています。
それと同じように、犬に肉だけ与えていたら不十分です。5大栄養素であるタンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルがバランスよく必要です。
その点、リズムは考えています「オーガニックハチミツ」「オリゴ糖」「醸造酵母」「ひよこ豆」「ほうれん草」「かぼちゃ」など、野菜をはじめとして栄養バランスを考えています。
もちろん、「総合栄養食」として「ビタミン・ミネラル」も入っていますので、このフードだけ与えていても必要な栄養が全て摂取できます。このように「総合栄養食」の表記がありますよね↓
ビタミン・ミネラルが基準を満たしていないので「総合栄養食」の表示ができない外国産フードもたくさんありますよ。
グレインフリー(小麦など穀類不使用)
プレミアムフードとして、グレインフリー(穀物は含まない)となっています。だから穀類アレルギーのわんちゃんには安心ですね。
ただし、最近では多少の穀類は摂取した方が良いという考え方もあります。
理由は、猫は真性肉食動物ですが、犬はやや雑食の肉食動物だからです。しかし、穀物が入っていないので食後の血糖値の上昇を抑えることができます(低GI)減量やダイエットを考えているわんちゃんにも最適ですね。
合成保存料・合成着色料は不使用(無添加)
合成保存料や合成着色料などは不使用。天然由来の保存料(ローズマリーなど)を使用しています。
近年、犬のアレルギーや癌などが増えていますが、ドッグフードの合成添加物が原因だと指摘する獣医師や専門家も多くいます。
犬の寿命がのびたのは室内飼いが増え、ワクチン接種が普及したからであって、逆にアレルギーや癌など病気になる犬は増えていると言われています。
酸化防止剤や着色料など、人工添加物は出来る限りさけるべきです。
ヨーロッパのFEDIAFの基準をクリア、厚生労働省が推奨するHACCAP(ハサップ)規格で原材料まで追跡可能
Rhythm(リズム)の原産国イギリスは「動物愛護先進国」と言われ、1876年に世界初の「動物虐待防止法(動物実験も規制)」を制定しました。
ペットフードに対するイギリスの消費者の意識は高く、合成添加物や残留薬剤などには非常に敏感です。
そのヨーロッパの安全基準「FEDIAF」(欧州ペットフード工業会連合)規格に従い、さらにイギリス小売協会が定めたBRC(Food)規格に従った工場で生産されています。このBRC規格はHACCP(ハサップ)を含み、原材料に含まれる添加物まで追跡可能になっています。
HACCP(ハサップ)では原材料の調達段階からチェックしますので、原材料自体への添加物なども検査できます。現時点では、これが最も信頼性の高い検査体制だと言われています。
厚生労働省・HACCP(ハサップ)
上記にあるように、厚生労働省は世界的に推奨されている食品の衛生管理手法である「HACCP(ハサップ)」の導入を制度化しています。
しかし残念ながら、国内ペットフードメーカーで導入している企業はまだありません。
通販で実際に注文してみた!
実店舗では販売されていないので、公式サイトで注文してみました。リズムには「ウェイトコントロール」と「ヘルシーウェイト」の2つのシリーズがあります。今回は「ウェイトコントロール」を注文しました。
注文すると、すぐにクロネコヤマトの宅急便で到着しました。
箱を開けると商品説明の簡単なパンフレットと‥
谷田大輔さんの直筆の挨拶文(コピー)が同封されていました。
そして箱から取り出して開封してみます。
すると、思ったよりも臭いはキツイですね。ですが、嫌なニオイではありません。その証拠に(?)わんたす編集部の看板娘のラッキーちゃんが身を乗り出して確認してきました(笑)
よほど美味しそうなニオイだったのでしょう。開封した瞬間に、ダッシュで寄ってきましたよ(笑)
このニオイについては好みがわかれるかもしれません。個人的には問題無いと思いましたが。
粒の大きさはこのくらいです。どの粒も直径6~9㎜くらい。1cmは越えないですね。1円玉と比べてこの大きさ。
厚さは7~9㎜くらい。なので、小さくて丸い粒になります。
これくらいの小さい粒なら小型犬でも食べやすいのではないでしょうか?
ラッキーちゃんに与えてみると、リズムを食べても下痢や嘔吐はありませんでした。食いつきは非常によくて、体調もすこぶる良かったですね。
そして、ラッキーちゃんが気に入った様子だったので、2袋目も購入しました。リピ買いです(笑)大満足なラッキーちゃんでした♪
※「ヘルシーウェイト」と比べて「ウェイトコントロール」は脂質30%オフ、カロリー7%オフとなっているので、減量・ダイエットを考えている場合は「ウェイトコントロール」がおすすめです。
リズム(ウェイトコントロール)の商品情報
原産国
イギリス
対象年齢・犬種
犬種の指定はありませんが、成犬用となります。
原材料
サーモン、サーモンミール、トラウト、ヒヨコ豆、レンズ豆、エンドウ豆、アルファルファ、亜麻仁、ビートパルプ、サーモンオイル、サーモンストック、オーガニックハチミツ、野菜ストック、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE)、ミネラル類(硫酸鉄、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、乾燥海藻、乾燥かぼちゃ、醸造酵母、緑イ貝、L‐カルニチン、アサイベリー、乾燥クランベリー、乾燥ほうれん草、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、エンテロコッカス・フェシウム
ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物で保存
気になった原材料に色を付けました。前述しましたが、まずはビートパルプです。そもそも栄養価が高くて牛の飼料としても使われるようなものです。
しかし、犬は食物繊維が消化が苦手なのでお腹を壊しやすいです。
次に、ミックストコフェロール、ローズマリーです。リズムではこの2つを酸化防止剤として使用しています。どちらも人間用食品にも使われる安全な酸化防止剤です。ミックストコフェロールはトコフェロール(ビタミンE)の混合製品です。(参考:食品添加物 http://www.tama-bc.co.jp/products/food_additive/index.html)
ローズマリーは抗酸化性を持つことが知られていて、天然由来の酸化防止剤として有名です。(参考:香辛料の抗酸化性、斎藤 浩、油化学 油化学 Vol.26 (1977) No.12 P754-764)
しかし、リズムのような魚などの動物性原材料を50%以上使用しているフードは開封後、とにかく早く食べきるべきです。天然の保存料は体に優しい反面、酸化を防止する力は弱いのです。
最後に、サーモンミールも気になります。「ミール」とは畜産副産物のことで、食肉を生産した時に残った内臓、骨、皮それに余分な脂肪などの副産物のことをいいます。つまり残りカスです。(参考:日本畜産副産物協会)
日本の国産ドッグフードの場合は、原材料であるミールの製造工程で強力な化学合成された添加物を使用しても、ペットフード安全法ではその添加物を表記する義務はありません。
ドッグフードの原材料表に着色料や酸化防止剤など添加物が表記されてなくて「無添加」だと思って買ったのに、実は原材料自体に強力な合成添加物が入っていた!というケースもありえます。
ですから、「●●ミール」「●●類」「●●粉」「●●パウダー」「動物性油脂」「加水分解タンパク質」などは問題のある肉を利用している可能性が高いので、国産フードの場合はこれらの原材料があれば購入は避けるべきでしょう。
詳しくは、こちらの記事をご覧下さい↓
「国産」「無添加」ドッグフードに注意!2つの問題点と危険な添加物とは?
しかし、リズムの場合はヨーロッパの安全基準「FEDIAF」規格に従い、さらにイギリス小売協会が定めたBRC(Food)規格に従っています。このBRCはHACCP(ハサップ)を含み、原材料に含まれる添加物まで追跡可能になっています。
なので、リズムの「サーモンミール」の場合は、国産フードのような危険な「ミール」ではなく、その製造過程で合成添加物を含むような事はありません
原材料の原産国
前述したように、このドッグフードの原産国はイギリスです。
この原産国の定義ですが、ペットフード安全法では最終加工をした国を原産国とするように定められています。
だから、中国や韓国で製造して最終的な加工だけを日本で行い「国産」と表記してるドッグフードもありますので注意が必要です。
リズムは最初から最後までイギリスで製造されています。
それでは、リズムの原材料の原産国はどうなっているでしょうか?特に重要な肉類の原産国はこちらのようになっています。
・サーモン‥EU(EU内のイギリス近隣国から漁獲量や価格に応じて仕入れ)
・トラウト‥イギリス
・サーモンミール‥ノルウェー
・サーモンオイル‥イギリス
いずれもEU諸国から仕入れをしており、FEDIAFの基準を満たしています。
さらに、HACCP(ハサップ)規格により原材料まで追跡可能となっています。
栄養成分とカロリー
【保証分析値】
粗タンパク質 33%以上
粗脂質 12%以上
粗繊維質 8%以下
粗灰分 8%以下
水分 10%以下
カルシウム 1.5%
リン 1.0%
オメガ6脂肪酸 0.8%
オメガ3脂肪酸 3.2%
【代謝エネルギー】約342kcal/100g
注目点は脂肪分(粗脂質)が12%、カロリーが342kcalと、他のグレインフリーのドッグフードに比べると低い点です。
グレインフリーのドッグフードは穀物を使用しない分、肉の割合が高くなり、高脂肪・高カロリーになりがちです。リズムはサーモンなど魚を主体としているため低脂肪・低カロリーになっています。
またタンパク質(粗タンパク質 )は33%と、しっかりと摂取できるので、高タンパク・低脂肪・低カロリーとバランスの良いフードになっています。
無料サンプルや少量お試しはあるの?(現在は提供中止)
新しいドッグフードを試す際に最も気がかりなのは、愛犬の食いつきですよね。
せっかく、質の高い原材料・無添加・グレインフリーのプレミアムフードを買っても、食べてくれなければ意味がありません(汗)
愛犬が食べ残したドッグフードがどんどんたまっていく‥こんな経験をされた方も多いと思います。そんな時に、無料サンプルや少量のお試しパックなどがあれば便利ですよね。
実は、リズムは以前まではこちらのような少量お試しサンプルが用意されていました。
20g×5袋(100g)で164円(税込み・送料込み)でした。しかし、本記事執筆時点では無くなっています(汗)
何とか復活して欲しいのですが、無いものは無いので、こればかりは仕方がありません。
現在は少量お試しサンプルは提供中止されていますが、復活したらすぐにこの記事でご案内したいと思います!
【100人に聞きました】リズムドッグフードの悪いクチコミ・評判は?
わんたす編集部では、100人の犬の飼い主さんに、「リズム」の悪い点や改善点についてアンケートで聞き取り調査しました。すると、このような結果になりました。
(わんたす編集部・独自調べ)100人の犬の飼い主さんに聞きました。「リズム」の悪い点・改善点はどこですか?(複数回答可)

1位:価格‥20%
2位:内容量‥18%
3位:原材料‥15%
4位:原産国(イギリス)‥14%
5位:対象年齢‥6%
6位:味‥5%
7位:栄養‥5%
8位:カロリー‥4%
9位:販売者(タニタ元会長)‥3%
10位:製造方法‥1%
11位:添加物‥1%
12位:その他‥9%
※わんたす編集部が株式会社マクロミルのアンケート調査サービスを利用して、2018年8月にインターネットで100人の犬の飼い主さんから回答を得ました。
「価格」が1位になったものの、「内容量」「原材料」「原産国(イギリス)」もそれなりに多くなっています。
具体的な回答を確認してみると、「品質が優れているのは分かるが、大型犬・中型犬には量がやや少なく、価格が高い」という意見が散見されました。
つまり、栄養面では一定の評価をしながら、価格と内容量に対しては、もう少し価格を安く・内容量を多くして欲しいという感じですね。
次に、「魚が主原料だからヘルシーで、ダイエットには良いと思うが、犬が好む味なのかな?と思いました。」「魚のにおいがきついと犬が敬遠するかも」など、
原材料の魚と愛犬の食いつき(味やニオイ)を心配する人も少なからず見かけました。
また、「欧州の栄養基準をクリアしているので安心出来るが、それでも国産のほうが安心」という意見も散見されました。
たくさんの回答の中から、印象的だったものを下記に列挙します。リズムドッグフードの購入を迷われている方にとっては参考になるのではないでしょうか?
(わんたす編集部・独自調べ)「リズム」の悪い点・改善点を具体的に教えてください(印象的だった回答を一部のみ抜粋)
(30代女性・四国)
原産国がイギリスなので、その輸送費もあり高いのかなという印象です。外国で生産されたものよりも、やはり国産のほうが安心しますし、外国と日本では犬とはいえ、気候や生活リズム、犬への考え方なども違い、イギリスの犬には合っても、日本の犬に本当に合うのかが心配になります。そして値段がやや高いので、続けていくのは少し難しいかなと思います。
(20代男性・九州沖縄)
犬種や年齢などによる餌の区分などもあれば、なお良いような気がします。また、大型犬などは、食べる量も多くなるでしょうし、大入りで割引した袋もあれば、購入しやすくなると思います。
(30代女性・近畿)
ハイクオリティーであり、かつブランドとしてのドッグフードであることは重々承知していますが、それにしても、内容量と照らし合わせたときに、コストパフォマンスが良いとは言い難く、その点を改善していただければうれしいです。
(40代女性・関東)
うちは柴犬なので、600gだと1日2回程度あげると1ヶ月もちません。大型犬だともっと多量に食べるのですぐに食べきります。それにたいして、値段はちょっと割高かなと。ダイエットフードとはいえ、大量でもう少し安値であると、続けて買おうかなと思います。
(30代女性・関東)
色味が少し黒いように思いました。以前食べさせていたフード(焦げ茶色)に比べると、匂いもきつく感じました。犬の性格にもよるとは思いますが、うちの愛犬の場合、見た目が黒っぽい、匂いがキツイと、警戒してなかなか食べようとはしないので、そこが少し苦戦しました。
(30代男性・中部)
やはり犬にも好みがあり、魚系のドッグフードが苦手な場合があります。魚系のドッグフードのメリットは十分承知していますが、肝心の犬が嫌いでは意味がありません。可能であれば、肉系のドッグフードでもこういった商品を作っていただきたいと思いました。
(30代男性・東北)
輸入品が悪いというわけではないが、犬のことを考え、こだわったフードであればこそ、国内の工場で安心出来る環境のもとで製造して欲しかった。「良いもの=価格が高い」のは理解出来るが、何度もリピートして購入出来るよう割引制度などの価格設定が欲しい。
(40代男性・関東)
中型犬や大型犬、もしくは複数の犬を飼っている方向けにもう少し内容量が多い物があった方が良いように思えました。欧州の栄養基準をクリアしていることはとても安心出来ましたが、できれば国産のほうが安心できます。
(30代女性・北海道)
粒の大きさが選べるといいと思います。我が家では今まで5匹のワンコたちを育ててきました。それぞれも犬種も性別も違います。どのワンコたちも同じドッグフードをずっと続けて与えていると、食べムラが出てきてしまうので、粒の大きさを変えると食い付きが良くなりました。小粒・大粒とサイクルして与えて育てたので、せっかく栄養価の良いドッグフードなので粒の大きさが選べたらなお良くなると思います。
よくある悪い口コミ・評判のまとめと解説
100人の飼い主さんに聞いた、「悪い点・改善するべき点」でよくあった回答をまとめるとこのようになります。
1、品質は優れているが、量が少なく価格が高い
2、原材料が魚で脂質が控えめでヘルシーで良いが、ニオイや愛犬の食いつきが心配
3、欧州の品質基準をクリアしているが、それでも国産フードの方が安心
価格が高い
リズムは近所のスーパーやホームセンターで販売されている格安国産フードと比べると高いです。
しかし、わんたす編集部では、格安国産フードは「家族の一員である愛犬に与えるべきではない」と考えています。
理由は、ペットフード安全法などの各種規制が「ざる法」になっているからです。
まず、ペットフード安全法では最終加工をした国を原産国とするように定められています。
だから、中国や韓国で製造して最終的な加工だけを日本で行い「国産」と表記してるドッグフードもあります。
近所のスーパーやホームセンターで販売されている格安国産フードは、実は中国の工場で製造されたものかもしれませんよ?
次に、国産ドッグフードの場合は、原材料の製造工程で強力な合成添加物を使用しても、その添加物を表示する義務はありません。
ドッグフードの原材料表に着色料や酸化防止剤など添加物が表記されてなくて「無添加」だと思って買ったのに、実は原材料自体に強力な合成添加物が入っていた!というケースもありえます。
詳しくは、こちらの記事もご覧下さい↓
「国産」「無添加」ドッグフードに注意!2つの問題点と危険な添加物とは?
犬は、あなた(飼い主)に無条件に愛情と信頼を寄せています。その愛情や信頼に応えて愛犬の心身の健康を守るのは、飼い主としての義務だと考えています。
一般的にどんな商品でも品質が高くなれば価格も高くなります。品質が低ければ価格も安くなります。品質と価格については、しっかりと調べてから購入してくださいね。
1日当たりのフード代は?
編集部の看板娘ラッキーちゃんを例にして計算してみました。※ラッキーちゃんは成犬の柴犬、体重10kg、1日に必要なカロリーは420kcalです。
リズム(ウェイトコントロール)は、カロリーは342kcal/100g、内容量600gで1548円(税込み)です。
・420kcal÷342kcal×100g=123g(ラッキーちゃんが1日に必要な量)
・1584円÷(600g÷123g)=310円
つまり、1日当たりのフード代は310円(税込み)となります。
ニオイや食いつきが心配
あなたの愛犬の食いつきについては、実際にわんちゃんに与えてみないと分からないので、ここでは何とも言えません(汗)
しかし、ニオイについては、サーモンやトラストなど魚が主原料となっているのが原因だと思います。
格安フードの場合は、コストを安くおさえるために、小麦やとうもろこしなど穀類(植物性タンパク質)の割合を増やします。
そのため、穀物が主原料(または割合が多い)の格安ドッグフードを与えていた場合は、魚(動物性タンパク質)が主原料のリズムはにおいがキツいと感じてしまうことがあるかもしれません。
海外産フードよりも国産フードの方が安心
前述した通り、ドッグフードの原産国の定義ですが、ペットフード安全法では最終加工をした国を原産国とするように定められています。
(環境省「知って納得!ペットフードの表示」パンフレットより抜粋)
だから、中国や韓国で製造して最終的な加工だけを日本で行い「国産」と表記してるドッグフードもあります。
近所のスーパーやホームセンターで販売されている格安国産フードは、実は中国の工場で製造されたものかもしれませんよ?
リズムは厚生労働省も推奨している「HACCP(ハサップ)」規格で製造されて原材料まで追跡できていて、最初から最後までイギリスで製造されてます。
【100人に聞きました】リズムドッグフードの良いクチコミ・評判は?
次に、同じように100人の犬の飼い主さんに、「リズム」の良い点についてアンケートで聞き取り調査しました。すると、このような結果になりました。
(わんたす編集部・独自調べ)100人の犬の飼い主さんに聞きました。「リズム」の良い点はどこですか?(複数回答可)
1位:原材料‥25%
2位:販売者(タニタ元会長)‥20%
3位:栄養‥13%
4位:カロリー‥13%
5位:添加物‥8%
6位:原産国(イギリス)‥5%
7位:価格‥5%
8位:内容量‥3%
9位:製造方法‥3%
10位:味‥1%
11位:対象年齢‥0%
12位:その他‥5%
※わんたす編集部が株式会社マクロミルのアンケート調査サービスを利用して、2018年8月にインターネットで100人の犬の飼い主さんから回答を得ました。
まず「悪い点・改善すべき点」で3位に入っていた「原材料」が、「良い点」では1位になっています。
「サーモンなど魚が主原料だから脂質控えめでオメガ脂肪酸も摂取できてヘルシー、穀物不使用、合成添加物不使用で安心できる」という意見をよく見かけました。
次に「タニタのブランドイメージがあって、健康に良い商品という印象がある。有名な会社や人なので安心感がある」という意見も散見されました。
たくさんの回答の中から、印象的だったものを下記に列挙します。リズムドッグフードの購入を迷われている方にとっては参考になるのではないでしょうか?
(わんたす編集部・独自調べ)「リズム」の良い点を具体的に教えてください(印象的だった回答を一部のみ抜粋)
(30代男性・関東)
安全な自然食材を積極的に使っている点に好感が持てます。グレインフリーの表示があるため、穀物で量を嵩増しせずに製造していることが分かります。愛犬にとっても不足しがちなオメガ脂肪酸がバランスよく含まれていることも魅力です。
(40代女性・関東)
魚が原料なので健康的にダイエットさせたい時には最適だと思いました。体にも優しそうで、負担をかけずにウェイトコントロールできるのはいいと思います。内容量も多すぎず適度で、購入しやすい価格帯だと思いました。
(30代女性・関東)
うちのヨーキーが小麦アレルギーなので、グレインフリーというところは安心して与えられて良いですね。魚が主原料なので脂質が低めだし、ビタミン類やオリゴ糖なども配合されていて栄養バランスが優れているところも魅力に感じます。
(30代女性・北海道)
栄養価や原材料や原産国など、我が家は品質の良いものを買いたいと思っています。このドッグフードにしてからは、二匹とも体重のコントロールがしやすくなり、適度な運動を取り入れれば、うまく適正な体重にすることができましたから。
(30代女性・近畿)
保存料が自然由来なのが良かったです。それを一番に気にされている飼い主さんも多いので安心して購入できると思います。また穀物フリーなのもアレルギー持ちのわんちゃんでも安心して食べる事が出来ます。タニタの前会長がプロデュースしているのもポイントが高いと思います。なんだかとても健康に良さそうな印象がし、信頼性が高そうな感じもします。
(50代男性・東北)
ドッグフードの香りが良くて犬も食事をしっかり取るようになりました。以前のドッグフードよりも食い付きが良いように思います。食事をしっかり食べるようになってから元気になりました。便通の状態と毛艶が良くなり非常に満足しています。
(30代女性・東北)
健康な食事やダイエットに定評のある「タニタ」という名前は、やはり強力なブランド力があると思います。この名前が出てくるだけで、健康に良い商品、良く考えられ丁寧に作られた商品であるという第一印象を持ちます。
(30代女性・中部)
体重管理用と減量用に分かれているのが良いと思いましたし、どれだけ与えればよいのかが細かく記載されているのも良いと思いました。また、タニタは有名メーカーなので、安心して与えられる要因の一つです。動物性の原材料が多めで本来犬が必要な栄養素が入っていそうなのも良いと思いました。
(30代女性・中国)
魚が主原料ということで、健康的に痩せる又は体重維持ができるのではないかと思います。なかなか市販で売っているドッグフードは肉がメインなものも多く、このドッグフードと違い穀物不使用なものはあまり見かけたことがありません。原材料はすごく良いものを使っている印象です。
(40代男性・東北)
国産のドッグフードは高タンパクのものが少ない中で、ヘルシーな魚を主な原材料にしているにもかかわらず、高たんぱくを維持しているのは好感がもてる。また、グレインフリーで動物性原材料を主にしているので、しっかりとたんぱく質などの栄養を補給出来るのではないかと思った。
(40代女性・関東)
犬はお肉のほうが好きですが、長生きするなら魚が良いと思います。体系維持を目指して作られたドッグフードのようですが、犬が好んで食べてくれたら健康的に痩せることが可能かと思います。しかも、健康のプロのタニタの前会長、谷田大輔プロデュースということで、期待できそうに思いました。どの家も犬は家族のような存在に違いないですし、健康維持や体系維持によい物を食べさせたいと思います。安心安全なドッグフードがどのくらい売られているのか不安な飼い主もいるなかで、有名なタニタの前会長が関わっているなら、不安も少しは解消されると思いました。
(60代男性・近畿)
アレルギー体質の犬が多く、困っておられる飼い主様が多くいます。穀物アレルギーの犬も多くいますが、アレルギー対策用のドッグフードがあまり存在しない状況で、本製品の魚類によるものは、大変希望される商品だとおもいます。
※「ヘルシーウェイト」と比べて「ウェイトコントロール」は脂質30%オフ、カロリー7%オフとなっているので、減量・ダイエットを考えている場合は「ウェイトコントロール」がおすすめです。
よくある良い口コミ・評判のまとめと解説
100人の飼い主さんに聞いた、「良い点」でよくあった回答をまとめるとこのようになります。
1、魚が主原料で脂質が控えめなのに高タンパクで健康的な減量に向いている
2、穀類不使用(グレインフリー)・合成添加物不使用なので安心
3、タニタ元会長が関わっているので信頼感がある
タニタの元会長が関わっているから安心?
冒頭でもご説明しましたが、「獣医師が開発」「有名人が推薦」などの商品はまずは疑ってかかるべきです。
理由は、「原材料や栄養成分も確認せずに買うような人」に興味を持たせるための「客寄せパンダ」の役割があるからです。
本ブログの読者の方はしっかりと原材料や栄養成分を確認して購入する人が多いようなので、大丈夫だと思いますが‥。
実際に通販で購入した口コミ・体験談
それでは次に、当サイトに寄せていただいた、実際にリズムを食べているわんちゃんの口コミをご紹介します。
アレルギーと食いつきの悪さに悩んでいたトイプードル(6歳)
【Q】これまでは、どのようなドッグフードを与えていましたか?
【A】生まれつきアレルギー体質の犬で、ずっとあげていたフードは耳のかゆみや目の周りが赤くなってしまったため、アレルギー反応が出にくいフードを探していました。
ネットでいろいろ調べていた所、米と魚からできているフードということで、与えていました。
いつもは近所のスーパーで購入していました。「アレルゲンカット」と商品パッケージに記載があり、魚と米が主原料で、国産ですが値段が安かったので購入していました。
【Q】これまで与えていたフードの不満点はありますか?
【A】確かにアレルギー反応は少し収まったものの、食いつきが悪く、下手をすると朝あげたご飯を夜食べるなんていうこともしばしばありました。
また、ニオイがきつく、私がご飯を器に入れるだけで強烈なにおいがしていました。原材料の関係から、仕方ないとは思っていましたが、犬の食いつきが悪いのもこの強烈な匂いのせいかもしれません。
また、価格も安価でお手頃なのは良いですが、逆に何が入っているのか不安な面もありました。
【Q】リズムを愛犬に与えて良かった点はありますか?
【A】リズムの説明書に、「今まで与えていたフードと混ぜながら、徐々に割合を増やしていく」とありましたので、毎日少しずつ混ぜる割合を増やしながらあげました。
すると、以前あげていたフードでは食いつきが悪かったのですが、リズムをあげだしてから、バクバク食べるようになりました。
また、入っているものが良い影響か、耳をあまり痒がらなくなりました。やはり、高くても体に良いものをあげるべきだと改めて実感しました。
【Q】リズムの改善して欲しい点。気になった点、悪い点はありますか?
【A】食いつきが良くなったことはとてもありがたいのですが、最初は少し戸惑いながら食べていました。
これまで食べていたフードが、米と魚が原材料だったため、原材料がサーモンベースのフードに抵抗感はあったようです。
ニオイも以前のフードよりは強くないですが、多少においがきついので、苦手なワンちゃんもいるかもしれません。もう少し匂いが抑えられたら良いと思います。
【Q】リズムを与えて、愛犬に何か変化があれば教えてください
【A】以前は食いつきが悪いせいで、排便のタイミングがバラバラでしたが、最近は朝夜とほぼ決まった時間に排便するようになりました。
また、今まではコロコロとした石のような便をすることが多かったのですが、バナナ型のきれいな便になりました。
【Q】今後、継続して購入したいと思いますか?
【A】アレルギーの改善や、食いつきの改善、便の改善など大きく効果があったため、継続して購入したいと思っています。
【Q】これからこのフードを購入しようと思っている人へのアドバイスがあればお願いします。
【A】市販の安価なフードから、少し高めのフードへ変えようと思っている飼い主の方にはお勧めです。
リズムを与える前は、近所のスーパーでアレルゲンカットの格安国産ドッグフードを与えていた飼い主さん。
今までは食物アレルギーで、耳の痒みや目の周りが赤くなっていて、さらに食いつきの悪さも悩みのタネだったそうです。
リズムに切り替えてからは、「耳のかゆみ」「食いつきの悪さ」「便の状態」が改善されたそうです。
リズムは、
・合成添加物不使用
・穀物不使用(グレインフリー)
・魚が主原料で野菜類も配合
・原材料の添加物まで検査可能な、最高水準の検査体勢(HACCP)
ですので、アレルギーが出やすい食材・人工添加物などが徹底的に排除されています。だから改善がみられたのだと思います。
ただし、フードの「ニオイ」は気になるわんちゃんはいるかもしれません。そこは注意点ですね。
※「ヘルシーウェイト」と比べて「ウェイトコントロール」は脂質30%オフ、カロリー7%オフとなっているので、減量・ダイエットを考えている場合は「ウェイトコントロール」がおすすめです。
軟便と下痢で悩んでいたミックス犬(8歳)
【Q】これまでは、どのようなドッグフードを与えていましたか?
【A】子犬の頃から胃腸が弱くて、すぐに軟便になったり下痢になったりするので、とにかく消化の良いフードを考えています。さらに、お肉が苦手?なのか、肉がベースのドッグフードを食べたら軟便・下痢が多いように思い、近所のホームセンターで購入した魚ベースのドライドッグフードにヨーグルトやお米、たまに鶏肉などをトッピングして与えていました。
【Q】これまで与えていたフードの不満点はありますか?
【A】軟便や下痢の回数は減ったのですが、食いつきが悪く、あまり美味しそうではありません。渋々食べている感じです。そこでヨーグルトや鶏肉やお米などをトッピングしたりしてました。お腹を壊さず、しかも食いつきの良いフードがあれば良いのに‥と思っていました。そこで、今のフードと同じように魚ベースのリズムが気になりました。
【Q】リズムを愛犬に与えて良かった点はありますか?
【A】まず食いつきが凄く良いです。バクバクとすぐに食べきりました。完食です。やはり、今までのフードは美味しくなかったんでしょうね。それにリズムを食べ出してから軟便・下痢はまだありませんし、うんちの状態も良いです。ほどよく固い感じです。
【Q】リズムの改善して欲しい点。気になった点、悪い点はありますか?
【A】うちの子は食べ物の好き嫌いは基本的にないので、初めてリズムを与えても問題無く食べました。それにうんちの状態もいいです。でも、この臭いは気になります。以前のフードもニオイはありましたが、リズムの方がキツイと思います。でも、犬は機嫌良く食べてくれてるので、これは飼い主の問題かも。
【Q】リズムを与えて、愛犬に何か変化があれば教えてください
【A】うんちの状態が良くなりました。以前はやや軟便気味だったのが、今は硬さも色もほどよい感じです。それに、踏ん張ってすぐにすぽっ!と出る感じです(笑)
あとは、2週間ほどしたら毛艶が良くなりました。今まではカサカサな感じだったのが、艶々になってきました。シャンプーをしたわけじゃないのに、明らかに手触りが違うので、ドッグフードを替えたのが原因だと思います。やっぱりプレミアムフードは違いますね!
【Q】今後、継続して購入したいと思いますか?
【A】明らかに体調が良くなっているし、便の状態も良くなっているので継続します。今まではドッグフードなんてどれも同じだから安くて良いと思っていました。
【Q】これからこのフードを購入しようと思っている人へのアドバイスがあればお願いします。
【A】近所のホームセンターとかスーパーで買っている方は、一度試してみると違いがわかりますよ。
リズムを与える前は、近所のホームセンターでリズムと同じ魚が主原料の格安フードを与えていた飼い主さん。軟便と下痢が悩みのタネでした。
魚が主原料のフードにすると軟便と下痢はマシになったけど、食いつきが悪く、トッピングなどでごまかしながら食べさせていたようです。
リズムに切り替えてからは「軟便・下痢の回数」「食いつきの悪さ」「便の状態」「毛艶」が改善されたそうです。
まず毛艶ですが、低品質の肉(タンパク質)を使ったフードを与え続けると、皮膚トラブルや毛艶が悪くなったりと、犬の皮膚や毛艶にダイレクトに影響します。
タンパク質は肉・骨・皮膚・被毛などの健康維持に欠かせません。犬の体を作っているのはほとんどがタンパク質と言っても過言ではありません。
リズムの主原料はサーモンなどの魚ですが、決定的に違うのは、厚生労働省も導入を推進するHACCP(ハサップ)により、原材料の調達段階から検査している点です。ですから、劣悪な肉や原材料自体に合成添加物が含まれません。
良質のタンパク質(魚)が使われていて、しかもタンパク質は33%と非常に高いです。だから毛艶が改善したのではないでしょうか。
さらに、リズムの原材料「フラクトオリゴ糖」「マンナンオリゴ糖」「ビートパルプ」の活躍で腸内環境が整い、軟便や下痢も改善されたのでしょう。
フラクトオリゴ糖とマンナンオリゴ糖は腸内の善玉菌を活性化させて悪玉菌を抑制し、腸内環境を整える効果が知られています。
ビートパルプは栄養豊富で食物繊維を含み、牛の飼料としても良く使われていますが、うんちを固くする作用もあります。
この他にも、色々とネット内を探してみましたが、悪い口コミ・評判としては、「ウンチが黒くなる」というものがありました。
魚を主原料として動物性原材料が50%以上も含まれているので、その影響で便が黒くなるわんちゃんもいるかもしれませんが、品質に問題はありません。
便秘になったり、下痢をしたり‥という事がなければ、そのまま与えても良いと思います。
※「ヘルシーウェイト」と比べて「ウェイトコントロール」は脂質30%オフ、カロリー7%オフとなっているので、減量・ダイエットを考えている場合は「ウェイトコントロール」がおすすめです。
保存方法は?
・天然由来の安全な保存料が使用されているので安心
・ただし、天然の保存料は体に優しい反面、酸化を防止する力は弱い。開封後は1~2ヶ月程度で食べきる!
・保管は風通りがよくて暗い場所で!直射日光だけでなく、蛍光灯もダメ!蛍光灯の光で有害物質(過酸化脂質)が最大630%もアップしたという研究報告がある。
ドッグフードの保存方法の基本はなるべく空気に触れないようにすることです。空気に触れた瞬間、ドッグフードの油脂が酸素に反応して「酸化」が始まります。
また、空気だけでなく温度湿度、さらに直射日光や蛍光灯の光でも酸化が進みます。酸化すると過酸化脂質が増加します。過酸化脂質はがんや老化・動脈硬化の原因で有害な物質です(参考:厚生労働省e-ヘルスネット・過酸化脂質 市販ドッグフードの過酸化脂質について)
それでは、どのように保存すれば良いのでしょうか?商品パッケージにはこのように記載があります。
本品は自然由来の酸化防止剤を使用しています。開封後は高温多湿を避けて口をしっかり閉じ、冷暗所にて保管してください。また、なるべく早めにご使用ください。
※ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物で保存
原材料表にもあったように、ミックストコフェロールとローズマリーを酸化防止剤として使用しています。どちらも安全な酸化防止剤です。ミックストコフェロールはトコフェロール(ビタミンE)の混合製品です。(参考:食品添加物)
ローズマリーは抗酸化性を持つことが知られていて、天然由来の酸化防止剤として有名です。(参考:香辛料の抗酸化性、斎藤 浩、油化学 油化学 Vol.26 (1977) No.12 P754-764)
しかし、リズムのような魚などの動物性原材料を50%以上使用しているフードは開封後、とにかく早く食べきるべきです。天然の保存料は体に優しい反面、酸化を防止する力は弱いのです。
ドックフードは魚や肉の脂が含まれるので必ず酸化してしまいます。目安としては、1ヶ月程度で食べきることをオススメします。多くのナチュラルドッグフードで1~2ヶ月程度で食べきることが推奨されています。
リズムはこちらの写真のように、開封口(内側)に保存用ジップがついているので保存しやすいですね。このままジップをしめておきましょう。できれば袋止めクリップなども使った方が確実です。
自然素材を多用したフードでも、たまにジップがついていない商品もあります。意外と見逃せない点ですよ。
また、風通しがよくて暗い場所で保管してください。注意点としては、日光だけでなく、蛍光灯の当たらない場所で保管して下さい。
直射日光だけでなく、蛍光灯でも過酸化脂質(がんや動脈硬化の原因になる脂質が酸化した有害物質)が最大630%もアップしたという研究報告があります。詳細はこちらの記事もご覧下さい↓
意外と知らない!ドライドッグフードの保存方法(酸化したフードの見分け方)
1日の量は?小型犬・中型犬・大型犬ならどのくらい与えるの?
1日にどのくらいの量を与えれば良いのでしょうか?パッケージにはこのように記載されています。
【給与量】
犬の体重/体重を維持する場合/体重を調節する場合
1-5kg/30-90g/25-80g
5-10kg/90-155g/80-130g
10-20kg/155-260g/130-225g
20-30kg/260-350g/225-300g
30-40kg/350-435g/300-375g
40kg+/435g+/375g+【給与方法】
上記表は1日の食事量の目安です。
1日2~3回を目安に与えてください。
フードを切り替える場合は、現在の食事に徐々に混ぜて与えてください。
常に新鮮な飲み水をご用意ください。
このように商品パッケージなどに給餌量の目安が記載されています。これを参考にしてください。
ただし、これはあくまでも目安(参考値)です。愛犬の活動量などによって違います。
適正量はウンチの硬さで判断すると分かりやすいですよ。公園などでウンチを拾うときに硬さを確認して下さい。
ちゃんと形が整っていて、耳たぶくらいの硬さのウンチが理想です。
うんちを拾う時に形が崩れない硬さで、柔らかすぎず硬すぎない耳たぶ程度が理想です。食べ過ぎの場合は軟便になる事が多いようです。
うんちが柔らか過ぎる場合は量を少し減らし、硬すぎる場合は量を増やす‥という感じで調整してみてくださいね。
もし、もう少し厳密に愛犬の適正体重・適正な食事量を知りたい場合は、体重の増減を記録する方法がオススメです。
その場合の1日の給与量の計算方法については、こちらの記事で解説しているので、ぜひご覧下さい↓
ドッグフードの正しい1日の量はどのくらい?小型犬・中型犬・大型犬別に解説
最安値は?販売店舗はどこ?(価格・送料など)
本記事執筆時点では、実店舗での販売はありません。また、Amazonや楽天でも販売されていませんでした。ですから、最安値は公式サイトとなります。
価格と支払い方法については前述しましたが、600g:1,548円(税込)と購入しやすい価格になっています。しかも、定期縛りもなく、単品で購入可能です。
リズムと同じような海外産フードで、合成添加物不使用・グレインフリー・高タンパクのプレミアムフードの価格は、
他社商品 | 価格 |
---|---|
モグワン(イギリス産) | 1.8kg:4277円(税込) |
カナガン(イギリス産) | 2kg:4277円(税込) |
アカナ(カナダ産) | 2kg :4,050円(税込) |
と、ほとんどが4,000円前後になっていますので、継続して購入できるか不安な方も多いでしょう。
しかし、リズムは600g:1,548円(税込)と、他社の海外産プレミアムフードと比べて購入しやすい価格になっていますから試しやすいですね。
1日当たりのフード代は?
編集部の看板娘ラッキーちゃんを例にして計算してみました。※ラッキーちゃんは成犬の柴犬、体重10kg、1日に必要なカロリーは420kcalです。
リズム(ウェイトコントロール)は、カロリーは342kcal/100g、内容量600gで1548円(税込み)です。
・420kcal÷342kcal×100g=123g(ラッキーちゃんが1日に必要な量)
・1584円÷(600g÷123g)=310円
つまり、1日当たりのフード代は310円(税込み)となります。
また、Amazonアカウントでの支払いも可能なので安心です。
支払い方法としては、Amazonの他にも「カード決済」「代金引換」「GMO後払い(コンビニでの後払い)」も可能です。
クロネコヤマトの宅急便で発送され、5,000円以上は送料無料になります。
「ヘルシーウェイト」と比べて「ウェイトコントロール」は脂質30%オフ、カロリー7%オフとなっているので、減量・ダイエットを考えている場合は「ウェイトコントロール」がおすすめです。
電話対応はどうなの?
ドッグフードメーカーの電話対応でよくあるのは、
・そもそも、電話が繋がらない
・電話が繋がって何か質問しても「私では分からないので担当者から折り返します」と言われ、いくら待っても連絡がない
‥など、そもそも電話対応をする気のないメーカーが意外と多いということです。しかし、リズムを販売してる「Fanimal Market (株式会社Fanimal)」さんは違いました!
海外からの輸送体制やHACCAP(ハサップ)について質問したところ、電話口の女性に「私では分かりかねますので、担当者から折り返します」と言われました。
「ああっ、これは返答がないパターンか‥」と思いきや、1時間ほどしたら、ちゃんと担当者の方から連絡がありました。そして納得のいく返答をしてもらえました。誠実に電話対応されている会社ですよ。
返品・返金はできる?定期縛りはあるの?
返品・返金は可能です。サイトではこのように記述があります。
※商品がお手元に届きましたらすぐに商品をご確認ください。 以下の場合のみ、お取替えさせていただきます。
・申し込まれた商品と届いた商品が異なっている場合
・損傷している、汚れている商品
商品到着後7日以内に、メールにてご連絡くださいませ。※お客様のご都合による返品をご希望される場合は、商品到着後5日以内に弊社までご連絡くださいませ。 送料はお客様でご負担願います。
但し、返品をお受けできない場合もございます。
さらに、定期購入縛りはありません。よくある定期購入のトラブルとしては、
・「初回無料」とか「お試し送料のみ」など、安いと思って購入してみたら、3ヶ月の定期購入が条件で、それまで解約できなかった
・3ヶ月経ったので解約しようと業者に連絡しても、なかなか繋がらないので解約できない
(参考:国民生活センター・相談急増!「お試し」のつもりが定期購入に!? http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20160616_1.pdf)
‥というものです。リズムはこのような定期購入詐欺はありません。単品購入だけなので、安心して購入できますね。
(まとめ)「リズム」ドッグフード分析結果
リズム(Rhythm)を採点評価!
評価項目 | 評価 | 評価内容 |
---|---|---|
良質なタンパク質 主原料として良質の肉が使用されているか? | ◎ | サーモンなど魚が主原料だから高タンパク・低脂肪・低カロリー、減量や体型維持に最適。動物性タンパク質の割合はなんと50%以上!文句なしに◎です。 |
無添加 合成保存料や合成着色料など人工的な添加物が含まれないか? | ◎ | 保存料には、天然由来のローズマリーやミックストコフェロール(ビタミンE)が使用されています。人工調味料や着色料は一切使用されていません |
ヒューマングレード 人間でも食べられるか? | △ | ビートパルプが入っているので、そこだけ気になります |
栄養素 犬に必要な栄養素が十分に摂取できるか? | ◎ | 総合栄養食としてビタミン・ミネラルも十分(「オーガニックハチミツ」「オリゴ糖」「醸造酵母」なども含む)魚が主原料だからオメガ3・6系脂肪酸が認知症予防にも。 |
価格 継続して購入できる価格か? | ◯ | 600g=1548円(税込)定期縛りなし。1日当たり310円(体重10kgの柴犬の場合)と購入しやすい価格。 |
採点:10点満点 ◎=2,◯=1,△=0,×=-1 | 7/10点 | 原材料・栄養素・価格のバランスが優れたフードです |
さらに気になる項目として、外国産フードなので以下の2点も追加します。気になる点があれば減点方式として評価します。
↓↓↓
評価項目 | 評価 | 評価内容 |
---|---|---|
輸送方法 高温のコンテナ輸送などで酸化・品質の劣化が無いか? | ◎ | 「リーファーコンテナ」を使用して温度調節し、港に到着後も温度管理できる倉庫にいれて管理。文句なしに◎ |
品質基準 何らかの品質基準に合格しているか? | ◎ | 最も信頼性の高い検査体制、HACCP(ハサップ)により原材料への添加物までもチェックできます。 |
採点:10点満点 △=0,×=-1 | 7/10点、変更無し! | 「輸送体制」と「品質管理」という、外国産フードによくある不安感を払拭しています |
リズム総評
(ドッグヘルスアドバイザー解説)
(1)高タンパク・低脂肪・低カロリー
一般的にグレインフリーフードは肉の比率が高くなるため、高脂肪&高カロリーとなりがちです。でもリズムはサーモンなど魚を主原料にしているので、低脂肪&低カロリーという特徴があります。魚を中心として動物性原材料が50%以上なので高タンパクも実現できていますよ。「理想的な体型の維持」のキャッチコピー通りですね
(2)ビタミン・ミネラル・オメガ3など犬に必要な栄養素を全て含んでいる
魚が主原料なのでEPA・DHAなどのオメガ3と6の脂肪酸が摂取できます(犬は体内でオメガ3・6脂肪酸を合成できない)オメガ3と6の脂肪酸は認知症予防にもなります。さらに「総合栄養食」としてビタミン・ミネラルも十分。「オーガニックハチミツ」「オリゴ糖」「醸造酵母」「ほうれん草」など栄養素も豊富
(3)最も信頼性の高いHACCP(ハサップ)で原材料の調達段階から追跡可能
HACCP(ハサップ)では原材料の調達段階からチェックしますので、原材料自体への添加物なども検査できます。現時点では、これが最も信頼性の高い検査体制で、厚生労働省も国内での普及を推進している食品の衛生管理手法です
こんな方にオススメ!
・高栄養かつ低価格のコスパの良いフードを探している
・高タンパク・低脂肪・低カロリーでグレインフリーのフードを探している
・愛犬の肥満やダイエットが気になるが、栄養価の高いものを与えたい
いろいろと長く書きましたが、このフードの特徴を一言で表すとすれば「栄養・品質・価格のバランスがとれたコスパの良いフード」といえます。
原材料の安心度がもっと高いフードは他にもありますが、高カロリーであったり、非常に高額だったり‥と、なかなかバランスが難しいのです(汗)
そんな中で、リズムは1日当たりのフード代が310円(体重10kgの成犬柴犬の場合)と、ヘルシーかつ高栄養かつ妥当な価格を実現しているドッグフードなのでオススメしました!
「ヘルシーウェイト」と比べて「ウェイトコントロール」は脂質30%オフ、カロリー7%オフとなっているので、減量・ダイエットを考えている場合は「ウェイトコントロール」がおすすめです。