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12歳以上の老犬との遊び方(マッサージや散歩など)

シニア犬
12歳になった愛犬。10歳を超えるとシニア期真っ盛りという感じです。見た目や行動にも違いが出てきます。

白い毛が目立ってきたり、耳が遠くなったり、目が白くなってきたり、足腰が弱くなったり…と今まで普通に出来たことが少しずつ出来なくなります。

「もしかすると、この子と一緒に生活できる時間はもう短いのかなぁ」なんて考えたりして、胸が締めつけられるようです。

でも、だからこそ、なるべく楽しく過ごして欲しい!というのが飼い主さんの親心ですよね。今回は、そんな高齢のシニア犬と一緒に楽しく遊ぶ方法を一緒にみていきましょう。

室内での遊び(おやつはどっち?隠れんぼ)

だんだん年齢を重ねてくると、若い頃には大好きだったボールやおもちゃにも興味を示さなくなってきます。でも老犬にとって、脳の活性化に繋がるような五感を刺激する遊びは、衰えていく感覚器のトレーニングにもなります。

激しい運動は無理ですしやらせるべきではありませんが、例えば、おやつをどの容器に入っているのか当てさせたり、飼い主さんとのかくれんぼなどはオススメですよ。

こちらの動画では、フラワーポットでおやつ当てゲームをやっていますが、普通のコップでも問題ありません。

フラワーポットで遊ぶ ミニチュアダックス

こちらのように、愛犬と隠れんぼも楽しいですよ♪ただし、隠れんぼをする場合は、床がフローリングだと滑って足腰を痛める可能性があるので、カーペットなどを敷いてあげたり、滑らないように肉球の間の毛をカットしてあげましょう。

Dog Sucks At Hide And Seek

わんたす編集部のライターさんの愛犬は、ペットボトルのキャップを噛み噛みしては外すのがとても好きで、若い頃は何本も何本も外すと、次を要求してきました。

しかし、高齢になるにつれてだんだん興味を示さなくなったそうです。どうしたらまた興味を持つかな?と考え、ボトルの縁に甘い匂い付けをしたり、おやつの匂いをつけたり、中におやつを入れてみたりと色々と試してみました。

気分次第の所もありましたが、何もしないよりは遊んでくれる確率が高くなったそうです。

その場で興味を示さなくても、そばに置いておいてあげると、ふとした拍子に思い出したように、噛み噛みを始めたり。キャップが取れると嬉しそうで、大げさに褒めてあげるとまたやり始めたり…。

すぐに興味を示してくれなくなっても、繰り返しているとまた遊び始めたりもします。無理しない範囲で、若い頃に好きだった遊びを思い出させてあげると遊んでくれることもありますよ。

マッサージ

犬のマッサージ
ワンちゃんにマッサージをしてあげるのも良いですね。

気持ちが良いと「もっとやって!」と表現してきますから、それもまた遊びのひとつとして楽しめるのではないかと思います。

マッサージは、普段撫でてあげる場所とは違う場所も触れてあげることが出来るので、ちょっとした体調の変化なども見つけてあげる機会にもなります。

高齢中期以降になると特に足腰が弱ってきます。いつまでも自力で歩いていけるように、足のマッサージや屈伸運動などもやってあげると、気持ちよさそうに喜びますよ。

注意点としては2つあります。これらの動画のように力をいれずに、ゆっくりと優しくしてあげてください。無理に力を入れると関節などに負担をかけて故障の原因になります。

また、人間の指圧マッサージのように、ギューッと力をいれて押す必要はありません。優しく撫でるくらいの力加減で問題ありません。

お家で出来る犬のリンパマッサージ

シニアドッグのためのマッサージ

老犬の筋肉の衰えは足の屈脚運動でリハビリケア

力を入れすぎると関節の故障などの原因になるよ!ゆっくり優しくしてね!

お散歩はとても大事!(カートや車いす・歩行器も使ってみる)

歩行器(犬用車いす)で寝たきりにさせないで!
犬車いす・歩行器
歩くことが困難になってしまった場合でも、生活の質を落とさない為に車椅子がオススメです。

寝たきりになってしまったワンちゃんが、車いすを使う事で、イキイキと体を動かし始めたという例はいくらでもあります。

特に、まだ自力で歩けるうちは、自分の足で歩かせることが大切です。

多少のふらつきがあって歩行器(車椅子)を使っても、自分の足で歩いているわんちゃんの方が、健康的で長生きすると言われています。

これは、人間でも同じですよね?高齢になっても、毎日運動や散歩している人の方が元気です。

また、完全に自力で歩けなくなる前に使った方が、ふらつきからの転倒や怪我、腰の強打などの心配がなくなりますし、スムーズに乗りこなせると言われています。

足腰が弱くなってふらつきが出てきたら、車いす(歩行器)も検討されてはいかがでしょうか?

こちらの動画では、どの子もみんなイキイキと楽しそうですよね。車いすがなければこんなに楽しそうに散歩できなかったかもしれません。

犬の車椅子のわんうぉーく

犬の車椅子オフ会

カートで一緒にお散歩も楽しいですよ!
カートに乗るシニア犬

だんだん足腰が弱ってきて、歩くのもしんどくなって来る事もありますが、そっとしておいてあげようと考えたりするのは、楽しみや喜びを奪ってしまいかねません。

お散歩しなれた場所を転んだり息切れしない程度に、ゆっくり歩いてみるのも良いですね。お散歩は見たり聞こえたり匂いがしたり、五感の刺激にもなり老犬には欠かせないものなので一緒に楽しみたいですね。

車いすを使っても歩くことが難しくなってしまった場合でも、カートなどに乗せてあげて少し遠出してみては?家族皆でカートを囲み歩くのもとても楽しいですよ。

こちらの動画のように、中型犬・大型犬の介護中の散歩はカートは必須になります。

車での移動はビニールプールが便利
また、シニア犬と車で少し遠出して、公園や河原などへ遊びに行く時に便利なのがビニールプールです。

ビニールプールなら車内の抜け毛や汚れ、粗相があって汚れてもさっと洗えます。お水が好きな子だったらお子様と一緒に水遊びも楽しめます。

車への乗り降りもプールに乗せたままで簡単で、わんたす編集部のライターさんの家ではずいぶん重宝したそうです。
ビニールプールと老犬

(まとめ)12歳以上の老犬との遊び方

「おやつはどっち?」「隠れんぼ」「マッサージ」「車いす」「カート」「ビニールプール」など、愛犬が少しでも楽しく過ごせる方法をご紹介してきました。

愛犬には少しでも健康で長生きして欲しいですから、ぜひできるものから実践してくださいね!

※この記事で紹介した以外にも、老犬が喜ぶ方法をいくつかご紹介していますのでぜひこちらの記事もご覧下さい↓

老犬が喜ぶ6つの方法(犬のマッサージや耳掃除など)

10歳以上のシニア犬は最低でも年に1回の健康診断をオススメします。料金の相場や注意点などを解説していますので、ぜひこちらの記事もご覧下さい↓

犬の健康診断の費用はいくら?検査項目は?何歳から?実際に体験してきました。

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