パピー時代のドックフード。食べない時は犬用ミルクで柔らかく
今から約10年前の8月31日に念願だったワンコを我が家に迎えました。これまでもワンコのいる生活に憧れ、賃貸住宅では飼えないと分かっていながら、よくペットショップへ遊びに行き、妄想して楽しんでいました。
2008年8月に戸建住宅に引っ越したこともあり、いつでもワンコを我が家に迎えることができるようになりました。そして、それから数年後にようやく、我が家に迎入れたわけです。
主人も私も少しアレルギーがある為、抜け毛の多そうなロングの犬種ではなくスムースの犬種がいいと思っていました。しかし、ペットショップで運命的な出会いをしてしまいミニチュアダックスのロング、男の子を我が家に迎えることになりました。
ワンコを迎えた当時、主人も私も30代でまだ子供はおらず(今は7才の娘が1人)2人で生活していました。主人も私もIT関連の専門職をしており、朝7時半に家を出て夕方8時頃に帰宅する生活を送っていましたので、まだパピーのワンコがサークルに1人ぼっちで留守番している時間が長く、寂しい思いをさせてしまったかもしれません。
ドライフードを犬用のミルクで柔らかくして食べさせてみた
我が家に迎えた当時、ワンコはまだ月齢1か月半位でしたので、ドライフードはお湯で柔らかくしてから食べさせてくださいとペットショップの店員に言われました。
自宅でごはんをあげる時、言われたとおりにお湯で柔らかくしてからあげたのですが、全く口さえもつけず困ってしまいました。
ごはんは食べないのですが、ボーロやお芋など甘いおやつは好きなようで喜んで食べるのです。
人間もそうですが、おやつばかりでは絶対にいけないと思い獣医さんに相談したところ、ドライフードを犬用のミルクで柔らかくしてみてはどうかとアドバイスをいただきました。
胃腸が弱い?ドックフードを吐き戻しをしてしまう
さっそく次のごはんからやってみたところ、初めは警戒していましたが1口食べさせてみるとおいしかったのか食べてくれるようになりました。
どうやら我が家のワンコは甘いものが好きなようです。ごはんを柔らかくして、さらに少し甘くするのはパピー犬にはおすすめです。
我が家のワンコはごはんをたまに吐きもどしてしまいます。そのせいでこれまでに何度か入院もしています。病気ではないようですが、体質的に胃腸が弱いのかもしれません…。
年を取ってもずっと健康で楽しい毎日を送ろう
パピー犬だったワンコも、あっという間に9歳のシニア犬になってしまいました。今のところ食欲旺盛でとても元気です。しかし、パピー時代とは別の理由でごはん食べてくれなくなることも出てくるのかと思うと、とても心配もなります。
それでも今現在は、年を取ってもずっと健康で一緒に過ごしていけると信じ、主人(41才)私(41才)娘(7才)ワンコ(9才)で楽しんで毎日、生活を送っています。